山羊と五芒星
久しぶりに覚えていることが出来た今朝の夢。
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出産をあと2ヶ月に控えた私は(夢です)
お礼参りにお寺へ出かける。
そのお寺で位の高い住職に
どこの宗派かと問われ
そこにいた福山雅治(謎すぎ!)が
妊娠のお礼参りだと代弁してくれる。
折角なので、
安産の祈祷を込めた占いもして行くと良いと
言われ女性の陰陽師に祈祷をしてもらう。
その祈祷方法は、
山羊が私の周りをぐるりと一周し
陰陽師の指から出る光で五芒星を描く。
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朝食を食べながら夫に夢の話をすると
ゴートだからお金じゃない?と言う。
まあ、お金は欲しいのだけれど(笑)
星占いをする私にとっては
社会的地位や権力やまたそれを持つ人
権威とかが浮かぶ。
私は山羊座ではないけれど、ふと、
占星術家石井ゆかりさんの書き下ろした
2016年の山羊座の星模様を読んでみた。
バチっと思い当たる事がありしっくり来た。
今年はやはり、学びを深めて行きたい。
**したら、とか、**出来たら、とか、
そういうタラレバは一切捨てて
とにかく進めることが大事と確信。
元々行動は人一倍早い私だけれども。
不安を抱く暇があるならば
あらゆる可能性を信じて
模索する時間に充てれば
如何様にでもなると感じました。
いやしかし。
現実で妊娠がわかる直前に見た夢には狐が、
新しい生活を始めるこの春前に山羊が登場。
普段夢に動物を登場させることの
少ない私にとってインパクトの強い夢でした。
さあさあ!
春に向かってはりきって参りましょう。
二年前の夢は今腕の中
2年前の朝に見た夢の
「あっぷあっぷしながら泳いで来た小さな女の子」は
今私の腕で眠っています。
そして、ゆあちゃんのように
優しい思いやりのある子に育って欲しいと願っています。
夢に見たことを、現実に持って来るには、
行動とそれ相応の時間が必要ですね。頑張って良かった。
***二年前の夢***
今朝見た夢。
小さな女の子がプールのような真っ直ぐな水の道を、
あっぷあっぷしながら私に真っ直ぐ泳いで来る。
目の前に来たら、それは友達のゆあちゃんだった。
という夢。ふふふ。
授乳中の夢
夢か幻か。
深夜の授乳中にぼんやり朦朧としていたら
娘の魂は三人の女性の3つの魂がひとつになった
という映像が見えました。
あれ?娘だけど、娘じゃない。
そう思った瞬間にそれは消えて
小さな娘がおっぱいを飲んでいます。
その映像を思い起こすと
日本の神様カードにある三女神の絵を
思い出しました。
確か、そんな神様がいたような。
調べてみると、いらっしゃいました。
宗像三女神。
私の娘がそれ、と言うことではなくて、
彼女にはそういう神様のご加護があったり、
神様が象徴する事柄が私に必要なのかも
思うのでした。
ちなみに、
三女神は過去、現在、未来の三位一体を象徴。
メッセージは、再出発、再挑戦。
過去を爽やかに流し、ゆったりと休むのです。
明晰さを持って再び歩き始めなさい。
奇しくも、新年に尊敬する方から頂いた言葉は
「淋しい絆が古いものを解く」とありました。
この言葉と三女神の象徴に私にとって重なるものがあります。
そして、空から降りてきたばかりの小さい頃は
神様が本当に近いのだなと改めて思うのでした。
健診はあかさんに会いに行くような気持ち
29週2日目、あっという間に妊娠後期です。
もしも私が
私がもし
あかさんをこの腕に抱いた日
妊娠27週(7ヶ月)にしてやっと夢の中で、あかさんと対面することが出来ました。